真夏やね。

2023.07.23 Sunday 13:42
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    もう真夏やね。

    スドーの13回忌でBLOGがうまく更新できんかったので改めて。

    12年なんて長い年月であるけれど

    想うところ、今の気持ちとしては、早いなーって感じる。

    いかんせんアイツは、突然に姿を消したので

    なんの区切りもつかないままやったから

    俺たちは悲しみに沈んで浮上するにも時間が掛かってしまった。

    主を失った部屋の整理をやっちゃん、ガッツとしたことを思い出す。

    山積みのCDに紛れで難しい仏教?の本もあったな。

    ウイスキーボトルもあって、それは後に後輩NACKへ渡した。

    そして、窓辺には淋しそうな観葉植物があったのだ。

    うーん、思い返しても気持ちが沈む。

    ま。メンバーを失ったバンドは得てしてそういうもんやないかな。

    幸いにも俺たちには、サノトモがいてくれた。

    そのお陰で今がある。

     

    で、今回13回忌を迎えるに至って、なんかしたいなーと思った。

    コロナで少し疎遠になった仲間たちに会いたいし、福岡にも帰りたい。

    あわよくば人前でも唄いたいetc....。

    その行動1として、アイツの窓辺にあった観葉植物をアイツの好きだった場所に

    飾りに行こうと思ったのだ。

    まずは、誠屋 八幡山本店、次にNACKのお店AGHARTA、さらにアキオミのROCKET

    そしてTOMさんの音吉だ。

    アイツの窓辺がそれぞれのお店にできた。

    もしお店を訪れてその観葉植物を見つけてたら

    あの酔っ払いのベースマンを想い出して欲しい。

     

    そして行動2として、福岡に帰ることを計画中。

    アイツのご両親や妹に会いたい。

    元気でいて欲しいなー。

    9月9日〜10日にメンバーで行くことを目標にしとる。

    メンバーでスタジオも入りたいな。

    みなさん、もし気が向いたらその日に福岡においでよ。

    俺の大好きな屋台 千代で呑もう。

    なんて、こういうのもおもろいかなと考えてます。

    尻切れトンボな文ですが、

    みなさん、夏バテに気を付けて

    元気にしとってください。

    それでは、また。

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    写真がでらんね。

    2023.06.15 Thursday 21:04
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      13年目のBlogに写真を上げたんやけどうまく表示できんね。
      ごめーん。
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      13年目やね。

      2023.06.15 Thursday 20:51
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        スドー、13年目げな。

        みなさん、あいつを想い出してね。
        俺たちのベースマンに乾杯。


        まずい、もう一杯。この香りの側にいっつもスドーがおったね。


        スドーの部屋の窓辺
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        トシヒコくん

        2022.06.15 Wednesday 20:22
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          いやー、早いぜ。
          スドートシヒコの命日。
          俺にとっては毎日お前を感じたり無視されたりしとるから、懐かしむ感は皆無なんやけど、命日の一年と捉えるとアホみたいに早いな。
          今夜にさー新曲をみんなに聴いて欲しいなーなんて密かに考えて、ちょこちょこと、そして悶々と作曲しよったっちゃけど間に合わんかったばい。
          悔しかー。
          ま。でもさ、いい感じになっとーけん、近いうちに完成させて、みんなに聞いてもらうげな。
          とにかくよ、スドー乾杯な。
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          スドーの10年目 Remenber Mr.Bassman.

          2021.06.15 Tuesday 19:19
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            早いもんだ。いや遅い気もする。
            今回はSNSにスドーの蔵出し写真を載せました。
            blogには明日改めておもろそうな写真を載せますね。
            お楽しみに。

             

            ・・・明日とか言いながら、なかなか更新できませんでした。

            ごめんなさい!

            という分けで俺たちの親愛なるベースマンの写真を掲載します。

            なるだけSNSに載せてないやつね。こっちがメイン!

             

            いい音やね。

             

            いい顔やん。ステージからお客さんと音ミュニケーションをした時と思う。

             

            コーラスです。基本的にユニゾンやったかなw

             

            日曜日の代々木公園。みんなよく遊びに来てくれたなー。

             

            やっちゃんと。

             

            ガッツと。

             

            同級生w

             

            物販にてー。

             

            新宿にてー。スドーは今日も職質されたと笑ってぼやいていたっけ。

             

            うん。音が混ざった感じ。

             

            ツアー帰りかな?

             

            音録り。真剣な表情す。

             

            ゆるい顔。スタジオ練の休憩時かな。

             

            乾杯前。

             

            ベルサンにて。

             

            音を追及するときの顔やね。

             

            Boon! Boon! Boon!

             

            以外に写真がいっぱいあった。

            そんだけ長い時間いっしょやったもんな。

            来年は福岡で騒ぎたい。ライブしたい。

            そん時にはみなさんにアナウンスしますね。

            それまでみなさん元気にしとってください。

            よろしく!

             

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            スドーとゆかいな仲間たち3

            2020.06.17 Wednesday 22:16
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              時系列はさておき、スドーの後輩がバンドで上京。
              下北の屋根裏やったかな、初ライブをスドーと観に行った。
              そのVo.今では高円寺で店を切り盛りしとる。
              そいつがNACK(アガルタ)だ。
              過去にスドーはNACK探偵事務所でベースをやっていた。
              しかもリーダーだった。

              こないだアガルタに行ったんやけど、スドーの話が出た。
              ベンベとNACK探偵事務所との掛け持ちでベースを弾いていたスドーは、
              ベンベ1本でやりたいとNACKに頭を下げ、
              リーダーであるバンドを辞めたらしい。

              スドーは酔っ払うと誰かのギターを持ち出して、よく「青空」を弾いていた。

              bistacoに客席から「朝焼けー!」と野次を飛ばすのは間違いなくスドーだった。
              この頃は多くの仲間が同じ方向を向いていたんだと思う。

              荻窪ベルベットサン。
              大切な場所だった。
              ダイスケさん(kurosawadaisuke)、清田さん、MAKIちゃん、
              リナンちゃん、seema、Jabbee、江村さん、アニキ(ANIEKY A GO GO!)、嗚呼あげたらキリがない。
              スドーはみんなのことを間違いなく大好きだった。

              ある夜、スドーの自転車が電柱に吊るされた。
              犯人は宮田さん。*街路樹だったかも。

              終演後の新宿JAMの前で「子どもができた」とメンバーに告げた。
              喜んでくれているけど、少し微妙な雰囲気。
              スドーは「こりゃ解散やね」なんてふざけて言ったもんやから、 そのお陰で少し和んだ。

              少しずつオレたちの活動はスローダウンしてゆく。
              そんな中でもスドーはベースを弾いた。
              思い出すのはベルサンでの千夜子とのライブ。
              千夜子もまたスドーにとって大切な友人だ。

              「三月」という曲がある。
              スタジオでスドーのネタからできた曲だ。
              「サイコロ転がせ」という曲がある。
              まだ歌詞のないこの唄の作曲中に、 でたらめに歌うオレの歌を録音し、
              そこからスドーが作詞をした。

              スドーはLucy's pain sound trackでも弾いた。
              いいグルーブだった。ありゃ本気。

              スドーはベースを弾く時、口を閉じない。

              路上ライブもやった。
              新宿で歩いてるだけで職質されるスドー。
              ライブ中に警察官に演奏を止められて連行されるやっちゃん。

              原宿のホコ天でも路上ライブ。
              ベースの音の大きさでメンバー間で揉めた。
              スドーはベース音によって人が集まりやすくなると言った。
              他の3人は、それでは歌詞が聴こえなくなるって説いた。
              なんだかんだいいところに落ち着く。
              みんなが遊びに来た。
              ゴールデン街から徹夜明けのホコ天みたいなー。

              スローダウン後活動はとまる。
              次女が産まれて、みんなに休みを求めたからだ。
              3人にはきっとやり場のない想いがあったと思う。
              確かスドーは中野あたりの居酒屋でNACKと一緒に働いていたかな。

              長い時がたった。
              最近スドーの体調が良くないらしいとやっちゃんやガッツと電話やLINEで連絡しあった。
              それぞれがスドーを心配し、うちまで会いに行ったりした。

              会いに行って、スドーの部屋で少しの時間2人で過ごした。
              こうして2人きりなのはsatoriの時期以来。
              スドーは前の時と同じようにコーヒーを淹れてくれた。
              あいつの淹れたインスタントコーヒーは香りが違う。
              ひいき目なんかじゃない。多分世界一美味い。
              でも体調はとても良いと言える状態じゃなかった。

              それから1、2週間だったと思う。
              気になったけん、仕事終わりに両手いっぱいの食材を買ってスドーに会いに行った。
              ノックしても応答がない。でも鍵は開いていた。
              部屋は前に2人で過ごした時のまんまだ。
              ただただスドーがいないだけだった。

              そしてそれからはもう二度とスドーと会えなくなった。

              たくさんの友人たちが悲しんでくれた。
              オレたちはボロボロになった。
              すごく時間が掛かった。
              確か2013年夏のアガルタだったと思う。
              オレたちはやっとみんなに会うことができた。
              来れなかった友人たちからも沢山の気持ちをもらった。
              みんな、ずっとスドーのことを想っていてくれたんだ。

              あれから9年が経った。
              早いのか遅いのかは、その時の思考で変化する。
              ただ想うのは、スドーは胸の中にいて、
              音の中にいて、みんなの中にいるということ。
              あいつは幸せもんだよ。

              長いツイートを読んでくれてありがとうございました。
              これで今回は終わります。
              ほんと楽しかった。
              今のベンベナッツは現在進行形ではないけれど、
              看板を降ろす気は毛頭ありません。てへ。
              今でも音を出し続ける友人たちを追いかけようと音と機会を模索しています。
              待っとってね。
              押忍!

              ベンベナッツ V o. 大作



              写真はスドーの部屋の窓辺 Photo by Sudo.
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              スドーとゆかいな仲間たち2

              2020.06.16 Tuesday 19:09
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                昨日の続きー。
                記憶違いもあるやろうけど、楽しんでくれたら嬉しいとです。
                以下、本日のTwitterよりコピペです。

                錦糸町のアルカキット。
                屋外のステージを毎週こなすようになった。 ある時全然歌詞が出てこんで散々なライブをやってしまった。
                終演後慣例的に握手の手を差し出したら、
                手を払いやがったのはスドーだけ。

                ツアーバンドになった。
                ハーフダウンチューニングにもなった。
                ツアー車(ガッツの車)をベンベ号と名付けたのはやっぱりスドー。

                山形のBRONCO.はどんな時も俺たちを迎え入れてくれた盟友だ。
                アキラちゃん(creeps)、タクロン等などとも出会えた。
                この頃の俺たちは勘違い的な無敵感を宿し始める。
                歌って呑んで打ち上がる。
                夜の運転は必ず俺でスドーは後部座席で
                ボリボリ腕を掻きながら寝るという日々。

                時系列がバラバラになるけど、思い出したことをブツブツと。 トムさん(音吉)がステージから投げるベースを
                必ずキャッチするのがスドーだった。
                後列から投げるタイミングでスルスルっと最前列に移動する。
                一度落としたんだっけ?

                satoriの時に阿佐ヶ谷の銭湯に2人で入った。
                鼻うがいを教えてくれたのはスドーだ。
                「やってみー。最初は痛いけど慣れるけん」ってさ。

                錦糸町での屋外ライブ後は必ずみんなで打ち上がった。
                手羽先の油まみれでゲラゲラ笑いあった。写真があった。
                英珠とスドーと変顔のマー。


                ベンベナッツのテーマという曲があります。
                こん中でスドーが笑ってます。

                さて、話を戻そう。
                ツアーバンドの俺たちには役割分担があった。
                西日本はスドーが担当。十三のファンダンゴに初めて電話した時
                「ノルマは?」と尋ねたスドーに対し、
                「は?100万じゃー!」と答えてくれたそうだ。
                スドーはこのジョークがいたく気に入っていた。
                *もう少し高額やったかも。

                担当と言えば、スドーは他にもDMやアンケートを毎回作っていた。
                あのスドーフォントはなかなか良かった。
                アンケートは移動中のベンベ号で必ずみんなで回し読み。
                そして、意外かもしれないが財務もスドーが担当だった。

                ツアーは続く。
                ベンベ号は3人で運転をローテーション。
                スドーは免許を持っていない。
                BGMは友人たちのミュージック。
                Unlimited Broadcast、aeronauts、
                ザ・アウトロウズに井上ヤスオバーガー等など、
                みんなからたくさん刺激をもらってた。

                九州では同級生の直樹の家を拠点にしていた。
                もっといえばスドーが中学から家出の隠れ家にしていた場所だ。
                あいつは学校に行かずドラクエばかりやっていた。
                当然、スドー少年は直樹の母ちゃんに見つかって叱られた。

                熊本のB.9というライブハウスのこと。
                気持ちよかったけん、シンバルを吉川晃司さんみたいに蹴ってしまった。
                精算の時にスドーがオレを呼びに来たけん、
                お!褒められると思ったら店長から2人で叱られた。

                この時期からスドーの妹がライブを観に来るようになる。
                ツアーをこなしていくと今度はご両親が来てくれた。
                スドーはそわそわしとったけど、ライブ後は本当にうれしそうやった。
                赤面ぽっかったのは酒のせいだけじゃないはず。

                打ち上がった後でベンベ号で移動しようと思ったら、
                乗らずに植木辺りにゲーゲーやりだした。
                スドーだけじゃなくガッツもだ。 これがベンベのリズム隊。

                さらに打ち上がるとスドーは行方をくらます。
                みんなで捜索をすることもしばしば。
                そういえば数年前の福岡スドー参りに 酔っ払って行方をくらましたヤツがいた。
                現ベンベナッツベースのサノトモだ。
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                スドーとゆかいな仲間たち

                2020.06.15 Monday 19:21
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                  前のBLOGから一年。サボりすぎた。
                  また命日だ。9年目。
                  今回はTwitterでスドーのことを過去から遡って呟いてます。
                  散文だけど、ここに貼り付ける。
                  まずは、伊東まで。

                  ベンベナッツの初代ベーシスト スドートシヒコの命日。 享年39歳。皆さん、いろいろ思い出してやってください。

                  中学2年の文化祭。俺たちは「NEWタコイカズ」というバンドで出演した。
                  全校生徒がオーディエンス。体育館が破れんばかりの大合唱。
                  後にも先にもあれが最多の観客動員数やったな。。。
                  スドーはその時からずーっとベース。

                  別々の高校に入学。バンドは5ピースになり「THE ROOTS」と名乗った。
                  スドーだけ女子生徒数の多い偏差値上々の高校で、その他は厳しいだけの新設校。
                  毎晩、友人の親が経営する工務店に集いブルーハーツを熱唱し始める。
                  未来は僕らの手の中ー!

                  アミーという天神のライブハウスでライブをする時やったかな、
                  スドーが当時付き合っとる彼女を連れてきた。
                  とても可愛い彼女やったと思うが紫のストッキングしか思い出せない。

                  高校を卒業するタイミングでバンドは解散。
                  俺たち3人は浪人生、専門学生、大学生となった。
                  スドーは中学から家出少年だったが満を持してこの時から放浪者となる。
                  福岡では末ちゃん(末広尚義)や外山恒一さんや 「しらいんがた」や「George's BAR」でお世話になっていたらしい。

                  社会人になり帰省した時に、親不孝通りで弾語りをやっていたら
                  スドーがひょっこり現れた。数年ぶりの再会。
                  「still life」という曲をすごい褒めてくれた。
                  調子に乗って「きんもくせい」という曲をやったら シラケた顔しやがった。

                  弾語りよりもバンドがやりたくなった。 そうだ!スドーを呼ぼう!
                  ベーシストの友だちがいないだけの理由だった。
                  電話でのスドーの具体的な返事は覚えてないけど
                  猫があくびをするようにあっけなくOKだった。

                  今度のバンドは3ピースで「satori」。
                  このバンド名はスドーが生涯やっていくバンドに付けたいと ずっとヤツの中で温めていたもの。
                  渋谷のライブハウスGIG-ANTICにやたら世話になっていた。
                  RYOJIROCK(豊田良治)に出会ったのもこの頃だ。

                  唄以外はすべてスドーが上手。ギターの録音もスドーが弾いていた。
                  当時のドラマーには厳しい言葉でリズムキープを教えていた。
                  勝負できるバンドへ。あいつにとって「satori」はそんなバンドだったと思う。
                  1998年頃。

                  音源ミックスの時に大ゲンカをした。
                  スドーにとっては進むに進めないバンドの状態が もどかしかったんやと思う。
                  公園で遊ぶ子供らをよそに、今後について二人で話し合いをした。
                  スドーに解散という言葉を言わせたのは俺のズルさだったと思う。

                  satoriを解散してスドーと連絡を取り合うことはなくなった。
                  数年は会っていなかったと思う。 俺はベースレスのバンド「KiRK」で活動していた。
                  再び会ったあいつは新宿のお酒の匂いをまとっていた。

                  KiRKの解散時期にやっちゃん(我らがベンベナッツGu.)とネットで知り合う。
                  お互い違う音に飢えていたと思う。
                  渋谷のスタジオでジャムってみることになった。
                  靖彦「いいドラムを連れて来るけど、いいベース知ってる?」
                  大作「いるいる!」
                  つまりガッツとスドーなわけです。

                  居酒屋かあさんだったと思う。 俺たち4人はバンド名を考えていた。
                  スドー「スタンダーズはどう?」。
                  靖彦がイタリア産のアメコミをパラパラめくって
                  「BENVENUTSは?」
                  スドー以外「いいねー!」
                  2002年10月ベンベナッツが30過ぎて産声をあげた。

                  ベンベナッツはライブと録音の2つのルーチンをぶん回していった。
                  スドーの音もさらに大きくなってゆく。
                  そしてSOUTH 2 CAMPと出会った。
                  彼らとパマネン、ユウスケさん、アキオミ(ROCKET)等と北海道へ。
                  確か初めてのツアーだ。
                  この頃からスドーとmomoちゃんの酒場での取っ組み合いが風物詩に。

                  そして舞台は伊東へ。
                  DERI DERIライブ(もちろんカレーも!)とコミュニティーFMの出演。輪っかが広がってゆく。
                  帰りのツアー車にスドーは乗っていなかった。
                  酔っぱらいにとってDERI DERIはどこよりも気に入った寝床となったようだ。

                  つづく
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                  いのちのひ

                  2019.06.15 Saturday 18:03
                  0
                    今日はスドーの命日。
                    永遠の30代。
                    あれから8年か。
                    今年は福岡ライブせんけどさ。
                    その分、充電ばしっかりして来年ぶちかますけんね。
                    楽しみにしとってくれ。

                    とにかく今夜は一緒に呑むか。
                    あの不味い酒でさ。
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                    loose mode night 下北沢にて。

                    2018.12.30 Sunday 06:46
                    0
                      12/29 寒い寒い夜ー。
                      satoriとしてライブを演ることができました。
                      多くのみなさんが忙しい時間を割いて遊びに来てくれた。
                      ベンベナッツが長期スパンでの点の活動になった時、必然、ステージに立つ機会が減り、いつのまにか緊張というものの対処の仕方を忘れてしまっていました。
                      たまに機会を頂いてソロを演る時も指が震えて、思い通りには唄えない。歌詞とは別の見えない声で自分に対して叫んでいたことも度々ありました。
                      例えばそれは、ひとりのバスケットボーラーが自分の描く放物線で3ポイントシュートが打てず、何度もリバウンドと叫ぶように。
                      本音を言うと、とても辛かったし情けなかった。だってオレはベンベナッツのVo.だよ。

                      昨夜もすごく緊張していた。不安だった。
                      やけど、ただ違ったのは、この夜はオレ独りだけじゃないってこと。
                      同じステージでsatoriの看板を背負ってくれる2人がいるってこと。
                      あんまり書くといやらしいけど、幹と伴さんがオレを救ってくれました。
                      最後の「冬のうた」を歌い終えた時は、充実感だけでなく、もっと演りたいという欲求がないまぜになって胸の奥を支配していました。 持ち曲もないくせにね(笑)。
                      こんな気持ちは本当に久しぶりで満更でもなかった。

                      そして何より来てくれたみんなさんのリアクションがとてもうれしかった。
                      それが最初から終演後までずっとsatoriを支えてくれたとです。
                      終わりのMCでつい本音が出たんやけど、オレたちこそがみなさんのおかげでHappinessな気持ちになれました。
                      みなさんありがとう。

                      相変わらずまだまだ技術的にもメンタル的にも修正が必要な感は否めんけど、これからもsatoriは続けていくけんね。
                      もちろんベンベナッツもさ。
                      もっと新曲も作るし唄うし。
                      よろしくね。
                      そしてもう一度

                      みなさん心からありがとう。

                      良いお年を!


                      打上げにて素晴らしき出演者のみなさんと。


                      オフショット。同じ匂いのする友人たちと。
                      撮影サマンサ。


                      コレ、知っとったけどなんか言いそびれた。ベンナッツ(笑)。
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