少年とうた

2016.04.11 Monday 15:07
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    公園にて。
    独唱していたらいつの間にか少年が背後に座っとりました。
    軽く挨拶した後も少年は体育座りで唄を聴いてくれました。
    周りはサッカーやらキャッチボールやらピクニックやら犬の散歩やらでたいそう賑わっていましたが
    僕らだけは反物質のように公園の風景に溶け込んでいないように感じました。

    名も知らぬ君よ。
    僕はポーカーフェイスの下でじんわりくる喜びを噛み締めていたんだよ。
    だって久しぶりなんだ。
    誰かが側で俺たちの唄を聴いてくれるのはね。
    だけんありがとう。
    うれしかったよ。
    もっと声がのびるまではまだ時間が必要みたいだ。
    もう一回チャンスがあればまた聴いておくれ。



    漂流ポストというものをテレビで知りました。
    震災による亡き人への手紙を書いてそこへ投函するんですね。
    決して悲しいだけではない文字がそこにはありました。
    それぞれの想いは書くことによって少しずつではあるけれど昇華されてゆくのですね。
    みなさんの想いが天に届きますように。
    category:Daisaku | by:ベンベナッツcomments(0)trackbacks(0) | -
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